- 頭の中で考えやアイデアがまとまらない
- やりたいことが多すぎて手がつけられない
- 悩みや愚痴を吐き出す場所がなくていつまでも頭の中に残ってしまう
こんなことってありませんか?
近年まさにそれだったのですが、いま解決しつつあります!あることをはじめて、頭のもやが晴れてきました。
その方法は、アナログ回帰。
ノートに書いて整理する、という単純なことでした。
手帳とノートで考えごとを整理
頭の中が忙しいせいで常に何かに追われてるような焦った気分になる上、それを消化できていないと感じて落ち込んでしまう…
なんとかしたいなーと思って始めたのが手帳生活でした。
以前は、SNSや日記アプリに吐き出してたのですが
アナログに回帰した理由としては、
- 自分の投稿をあまり見返さない
- 周りの人がどう感じるかが気になって本当の頭の中のことが書けなくなってしまった
- 日記アプリはなんだか味気なくて続かない…
というのが大きいです。
持ち歩き2冊、職場用1冊、お留守番2冊、雑記帳1冊。
これからも増えていきそうな予感はしているのですが、今のところはこんな感じ。
中でも、雑記帳に任命したロルバーンのポケット付きメモが活躍してくれています ˘ ˘
ロルバーン ポケット付メモ
DELFONICSさんから出ているロルバーン ポケット付メモ
文房具好きさんの間ではあまりにメジャーなこのノート…わたしが今更紹介するのもって感じもしなくもないのですが、ロルバーンのおかげで頭の中に置いておく情報が減って、頭のもやもやが晴れてきたのがうれしくて…
いま頭の中いっぱいいっぱい!何とかしたい!!!
という人にこの記事届けー!と念を込めて書いてます。
何か好きなことややりたいことを見つけるとIQが3になる私は、頭を整理するために始める手帳のことで頭の中が散らかっていました…
まずはその整理をするべく、第1回目の手帳会議の記録をロルバーンに残すことにしました。
書き始めて、使い心地の良さにハマった。
ロルバーン ポケット付メモの魅力
実は、そうだ手帳始めよう!と思い立ち、何を使おうかなーと考えた時、ロルバーンを使うつもりはなかったんです(ごめんなさい)
リング苦手だし、ノートは白地派だったし、
切り離すとかポケットのメリットがよくわからなくて←
100円ショップのノートで十分と思ったりもして←
でも…表紙が……表紙がかわいくて…!
気づいたらロルがおうちにいたので(?)何か使命を与えることに。
表紙の多様さ、かわいさに惹かれて完全に外見で選んだロルバーン。実際に使ってみると見た目の可愛さ以上に、使い心地にハマってしまいました。
うーん、と思っていたはずのクリーム色の紙が優しくて
癒されているわたしがいる…?
さらさらつるんとした上質紙に、グレーの5mm方眼がうすくて目立たないのも好きでした。(方眼も罫線も薄い&細いのが好みです ˘ ˘ )
ページの中心きっちりしたいマンなので、方眼の出方が上下、左右対称なのもうれしい。
タイトルや日付の欄があるとそれもまた考えてしまって思うままに書けない質なのですが、ただ一面方眼だけのノートなので、思うままに、縦にも横にも書けるし描ける。
このクリーム色の紙と同じ色のロルバーン専用の修正テープも販売されていて、間違えるのをおそれずにどんどん書けます。
そういう書き心地の良さから、思ったことをスラスラ書いています。シンプルだから何でもかける。使い道がたくさんあるなぁと感じました。
どんな用途にも使いやすそう〜
ちなみに、苦手だったリング式ですが、書き殴って捨てたい時めちゃくちゃ便利…。感情をただ吐き出して、後に残したくない時ってありますよね。
リングが当たって書きづらい、は確かにあるのですが、別のメモ帳を下に敷いて調節したら気になりませんでした。
それより痕跡残さずちぎれるのが嬉しい。
外出先でも省スペースで書けます
クリアポケットは家計のこと書くならレシートとか、推しごとノートにするなら写真とかチケットとか…
メリットたくさんあるじゃん!
と、実際ロルバーン持ってみて実感湧きました。結構しっかりしていて、透明度も高いです。
わたしはちょっと空いたスペースに貼る用のシールや紙もの入れたり、マステやふせん、スタバのオーダーシールを貼っておいたりしています。
ポケットの前後に厚紙が綴じてあって、ぐしゃっとならないのとか、表紙によってリング色違うのとか、そういう細やかな気遣いが本当にすばらしい…。
そしてロル沼へ…
手帳会議のあとも、他にも取り止めもない考えを思うままに書いていくと、視覚的にも情報が整理されて、頭がクリアになり、精神的にも余裕が出てきて気分がよいです。
ロルバーンのおかげで頭の中がかなりすっきりしました。
手で書くことで冷静になれるので、悩みを書いて原因や逃げ道を見つける手助けにもなる。
何か考え込みそうになったときも、ノートの前で考えるか…と思うと少しだけ落ち着くことができます。
そして気づいたら6冊のロルがおうちにいました(IQ3)
しばらく我慢だな…
って書きながらSHOP見たらまたかわいいの出てるし(ひぇ
ロルバーン…おそろしい子!
使いみちいろいろ
使ってみてすっかりファンになってしまったわけですが、いま企んでいるのは、レシピノートと旅ノート。
とにかく食べた人の反応よかったレシピを書き残していって、ミシン目で綺麗に切り離してファイリングしようかなとか、旅ノートは単純にチケットとか入れられて便利そうだなとか。
ただ、使い分けがわかりにくくなるので、その辺りもう少し練りたい…着手したらまた記事かきたいと思います ˘ ˘
まとめ
ちょっとしたことでも、ノートに書いていれば、”書いたなぁ”だけ覚えてたらいいので頭の中から引っ張ってこなくていいし、そもそも手でかくと頭にきれいに整頓されて残ってくれます。それによって考えを客観視できるようにもなりました。
感覚的には、データを別の媒体に移して端末をすっきりさせるような感じと、散らかった部屋を片付けてスッキリするような感じの共存?(伝われ)
とにかくすっきり感が味わえて良いことづくめでした˘ ˘
そして、かわいいノートだと気分あがります。これ大事。
今、たくさんのことで頭の中が忙しくなってしまっている人、アナログ回帰してみませんか?
1冊持ってみると良さがわかるロルバーン、おすすめです♡
コメント